仕事、プライベート、ルックス、機能などメンズの時計は
TPOに合わせてチョイスできる喜びがある。
ブランドやラインナップの持つ価値、ストーリーを知りながら、
場にふさわしい時計を持つことで様々なエッセンスを
貴方に与えてくれるはず。
もはや説明不要。機能、認知度、ブランド価値、どれをとっても最高クラスの時計、それがロレックス。スポーツタイプの人気は衰え知らず。エクスプローラーやデイトナはプライベートな場面で抜群の存在感がある。
一方でエクスプローラーのようにシンプルなタイプはスーツにも違和感がない。また、チェリーニなどのドレスタイプは、カチッと決めたい場面で絶対に外さない大人の信頼感がある。
国際的な人気があり、値落ちしにくいブランドでもある。
スポーツのシーンなどでも使用されることの多い、世界的認知度の高いオメガ。近年はコーアクシャル・ムーブメント搭載モデルが拡大されているシーマスターは60年以上の歴史を誇るモデルで、オメガのフラッグシップモデルとも言えます。
また、シーマスター300をベースに制作されたスピードマスターはそのキャリバーの性能の高さから多くの世代の男性たちを虜にしてきました。
今でも色褪せることなく我々とともに時を刻んでくれます。
1860年に創設した、精密機器専門メーカーです。
1998年にパネライの腕時計は国際的なデビューをします。
パネライの腕時計のデザインは大型で厚く、この大型で厚い時計の火付け役となり、腕時計の大型化のブームを起こします。
パネライの特徴として、本体のシルエットは似ていますが、ラインナップは何百と超え、素材の違いや、搭載しているムーブメントの違いなどのバリエーションがあります。 パネライには、イタリアのデザイン、スイスの時計製造技術、海に対する情熱が合わさった一品と言えます。
1980年スイスにて創業。ウブロとは、フランス語で船の側面の「舷窓」を意味とし、多くのアイテムにそのコンセプトが浸透しています。
デザイン性、ムーブメントをはじめとする技術力、素材、様々な面でクラフトマンの魂を感じる腕時計ばかりです。
創立25周年となる2005年には「フュージョン」をコンセプトに、「ビッグバン」を制作し、抜群の高級感と、圧倒的な存在感で多くの男性を魅了しています。
また、ウブロはパートナーシップに優れ、人物や企業、イベントなどとコラボレーションすることで、定番のコレクションにアクセントを加え、腕時計好きを飽きさせない魅力があります。
白と黒をコンセプトカラーにモードなスタイルを提供し続けるシャネル。
そのコレクションの中でもとりわけ人気の高い腕時計はやはり「J12」です。
2000年に発表されたウォッチライン「J12」は、当時あまり使用されていなかったセラミックを採用し、つけ心地の良い素材感を実現しました。
機能面とデザイン性の高さを融合し、発売から約20年経つ今でも根強い人気を誇るシャネルの定番モデルです。
130年を超える歴史をもつ、イタリアの高級宝飾品ブランドです。
1977年ブルガリ・ブルガリシリーズを発表します。 ブルガリ・ブルガリの特徴はベゼルにロゴが刻印されており、上品なデザインで世界を魅了しました。
1980年にはスイスにブルガリ・タイム社を設立し、ディアゴノ、レッタンゴロシ、アルミニウムリーズを発表します。ディアゴノ、レッタンゴロのデザインとして、スポーティーな雰囲気を持つシリーズになっており、世界を席巻しました。
また、ソロテンポ、アルミニウムシリーズのデザインはカジュアルに仕上げられたシリーズとなっており、幅広い方々に愛されています。
1860年に創設され、1916年には世界初の100分の1秒の計測が可能なクロノグラフを発表したタグホイヤー。
モダンな街のシーンではカレラ、グランドカレラなど、高級感あふれるラインを作り出しました。
一方でスポーティなシーンでも人気の高いタグホイヤーはアクアレーサーやモナコなどを排出し、スポーティウォッチの専門メーカーとしての位置付けも確固たるものにしました。
HAMILTONは120年を超える歴史をもち、革新を続け、時代のタイムピースをリードしています。
創立10年ほどで、人名を託すのに値する時計として、鉄道公式時計の称号を獲得し、その名を広めました。
1950年代以降は、時代の空気、常識を替える、タイムピースを誕生させていきました。
2000年代に突入し、スイスの最新技術との融合で、進化を続けます。
また、世界初の電池式時計や、世界初のLED式デジタル時計などを生み出し、時代をリードするテクノロジー、タイムピースを世に送り出しています。
HAMILTONの特徴として、見る人が見るとHAMILTONと分かるデザインや、シンプルながら飽きのこないデザインが特徴的です。 夢・情熱・自由をアメリカとスイスの技術力の融合により腕時計の革新、時代のリードを続けていきます。
1913年SEIKOは今の腕時計の原型でもある懐中時計を腕に巻く構造を日本で初めて開発しました。
1956年には、手で巻き動かすことが主流の時代に自動巻きで動く、オートマチックの腕時計を国内で初めて開発します。
1969年に世界初のクォーツ腕時計を開発しました。 水晶に電圧をかけ、一定の周期で規則的に正しく振動させる技術を用いり、クォーツ腕時計を誕生させました。
スイスよりも早く、小型化、省電力化、商品化に成功し世界に名を広めて、世界のSEIKOとなりました。
SEIKOの最上級品となる、グランドセイコーはシンプルなデザインを生かし、正確な時刻を刻み、時刻が読み取りやすく、使用しやすいようにデザインされた一品です。
1924年にCITIZENと命名された、16型懐中時計を原点に、数々の時計を世に生み出しました。
戦後、国内初となる、耐震装置・パラショックを備えた腕時計を発表しました。
また、CITIZEN独自の技術ともいえる光を使用するエコドライブ機能など価値の高い技術を有するブランドです。 CITIZENはこのエコドライブを電波時計の動力源に組み合わせ、常に正確な時間を刻む電波時計を完成させました。 薄型化を実現させることにより、スポーツウォッチやドレスウォッチなどにも対応し、多種多様なラインナップを広げていきました。
1974年世界初の技術でもある、オートカレンダー機能を搭載した、カシオトロンを発表しました。 CASIOの目指す、多機能化の先駆けでもある商品でした。
1976年に発表された、X-1には、ストップウォツチ、デュアルタイムなどのCASIOの目指す、多機能な商品を発表しました。
1983年G-SHOCKを発売、それまでの時計の常識を破り、ゴツゴツトしたデザイン、壊れにくい時計として発売されました。 どんなファッションにも合う時計として、機能、デザインはもちろんのこと、耐衝撃腕時計として、新たな時計の地位を確立し、CASIOの代表的な商品となっています。